Proxifier を使用した多段プロキシ(網橋)の構築
現地のネットワーク制限により、海外の代理 IP(プロキシ)へ直接接続できない場合があります。その際、Proxifier というツールを「網橋(ブリッジ)」として使用することで、安定した海外アクセス環境を構築できます。
1. ネットワーク構造のイメージ
自分の PC -> ローカル回線 -> VPN/中間プロキシ -> 国際ネット接続 -> Proxifier(Mbbrowser の通信を中間プロキシへ転送) -> Mbbrowser(環境内の海外 IP で通信) -> 目標サイト(海外ユーザーとして認識)
2. Proxifier のインストールと設定
- Proxifier を公式または提供リンクからダウンロードし、インストールします。
- Proxy Server の追加:
- Proxifier のメニューから「Proxy Servers」を開き、中間プロキシ(例:127.0.0.1:1080)を追加します。
- Proxification Rules(ルール)の設定:
- 「Proxification Rules」を開き、新しいルールを追加します。
- Applications:
mbbrowser.exe,chrome.exe,mbservice.exeなどの Mbbrowser 関連プログラムをすべて指定します。 - Action: 先ほど追加した「Proxy Server」を選択します。
3. Mbbrowser での検証
- Proxifier が動作している状態で、Mbbrowser の各環境に海外プロキシ IP を設定します。
- 「プロキシテスト」を実行します。Proxifier を経由することで、通常は接続できない海外 IP にも接続可能になります。
- ブラウザを起動し、IP 確認サイト(例:YALALA.COM)で設定した海外 IP が表示されることを確認します。
4. 活用のメリット
- 中国国内などの制限が厳しい環境下でも、グローバルなプロキシ IP を確実に利用できます。
- ブラウザ本体の通信(指紋偽装)と、プロキシの通信を安全に組み合わせることができます。
次は:よくある質問(FAQ)
